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テニス川柳&短歌 大好きなテニスのことを川柳と短歌で綴るウェブログです

麦太朗
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    テニスの季節
    ですね。(^_^)
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ひろちゃん 11/25 08:22
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見ましたよ麦太朗…
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ひろちゃん ありがと…
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振りかたを

振りかたを忘れた訳ではないけれど右腕があがらないのはきつい

大でん筋大たい四頭筋は張るわずか五分のストロークにて

速ければいいってもんじゃないことを僕は知ってるテニスは確率

八十五平方インチのラケットで十分楽しくできたのだった

あんなにもラケットにこだわっていた過去はいったい何だったのだ

十一月十日のわずか二時間の今年最初で最後のテニスは

四十肩いいえわたしは五十肩しらないうちに治るというも

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 12:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスしよっ

「テニスしよっ」てメールしようとしたときに「テニスしよっ」てメールが届く

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 09:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

霜月の

霜月の四時の夕日に思うことテニスがしたい球が打ちたい
maryさんの作品)
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 09:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

プロ並みの

プロ並みの速さのサーブ打てるとかそんな雑誌は立ち読みの刑

初心者のためのグッズのえらびかたきっと四月はまためぐりくる

記事読むなただ写真だけ眺めろというはかつてのコーチの言葉

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 00:18 | コメント(2)| トラックバック(0)

つづけざま

つづけざまダブルフォルトでうえの方なあんにもない点をみつめる

三度めのドロップショットをきめられてなおさら私うつむきかげん

ここはどこT字のうえのあたりですそこはとってもあぶないところ

くやしくてたかがテニスと言いたくもされどテニスにはまりゆくこと

できるだけかるく打ったりするときの意外に伸びるきいろいぼおる

あまりにもたやすく勝ってしまうことあったりもしてそれはかなしみ

起きぬけにきのうの試合を思い出しいきなり素振りなりゆきまかせ

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 00:09 | コメント(3)| トラックバック(0)

わかものの

わかもののきいろい声はひびきけりきいろい球にあそばれながら

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 21:10 | コメント(3)| トラックバック(0)

気合声

気合声 かっこいいのは うまい人 わたしがすると うるさいおばさん
ひろちゃんの作品)
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 21:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

押し込まれ

押し込まれ伸び来る球に喰い込まれ私は遠くなるのでしょうか

逃げ出してしまいたくなるときもあるそれも含めてテニスなのです

ひとくちの天然水をのみこんで帽子をかぶり直して 進め!

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 01:02 | コメント(4)| トラックバック(0)

ダブルフォは

ダブルフォは 三回までと いわれたが 四回やって コンビ解消
ひろちゃんの作品)
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 18:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合中

試合中 ベンチで見ている君を見て ファーストサーブが ホームラン
mrでっかい笑顔さんの作品)
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 00:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

気まぐれな

気まぐれなサーブの行方はトス次第ときに自分でびっくりもする

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 19:50 | コメント(4)| トラックバック(0)

あこがれの

あこがれのあの娘と組めばハイタッチむやみに多くなりにけるかも

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 21:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットを

ラケットを右手の代わりと差し出してイヤなアイツとハイタッチ
mrでっかい笑顔さんの作品)
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 21:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

ま後ろに

ま後ろに人の迫っている心地マッチポイント握ったときの

先をゆく人の見えなくなる心地マッチポイント与えたときの

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 18:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

メラメラと

メラメラと燃える相手のまなざしを アンダーサーブではぐらかし
mrでっかい笑顔さんの作品)
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 22:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

ぼくたちは

ぼくたちはまなつまひるますなまみれサンドグラスの乾いた砂の

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 22:41 | コメント(2)| トラックバック(0)

まひるまに

まひるまに白い時間はただよえりアップとダウンかさなりあえば

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 20:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

ほり深き

ほり深きひと青芝をつよく蹴り飛翔して今伝説となる

初めから勝ちが決まっていたようなシャツの15のロゴのひときわ

永遠に負けないような気もします笑みをたたえる白いレジェンド

チャレンジという名のカップ得るために戦い人の挑戦やまず

<2009全英オープン・フェデラー優勝>
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

衛星は

衛星は天上のテニス運びくるわれら地に足をつけていこうか

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 20:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

全英の

全英のイメージ持って球打てど飛んでく軌道は天と地の差よ
ベジータ2009さんの作品)
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 20:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨降れば

雨降れば地はかたまると思いたい梅雨の晴れ間の練習のあと

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 20:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

晴れたけど

晴れたけど練習相手が涙雨梅雨は明けずにコートが空ける
mrでっかい笑顔さんの作品)
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 20:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

晴れたなら

晴れたならテニスはできる水無月はあたりまえのことが嬉しい

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 23:12 | コメント(2)| トラックバック(0)

六月の

六月の青葉の萌る公園にクレーコートは広がりを持つ

クレーコートの土踏みゆけばかすかなる少年の記憶かえり来るなり

現実の黄色い球を打ちぬけば ああ、わが場所へ今戻りたる

いろいろな汗ありぬれど今日の汗久しぶりなるさわやかな汗

やっとこの街に馴染んだ気もしますラケット背負って自転車こげば

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 14:14 | コメント(4)| トラックバック(0)

空振りを

空振りを今のは素振りとごまかして顔はニコニコ心ドキドキ
mrでっかい笑顔さんの作品)
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 21:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

びゅんびゅんと

びゅんびゅんと響きわたれよ風のおと千の素振りの確信として

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 20:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

あたらしき

あたらしきくつを下ろすは春がいい色んなものが溶け出す春が

シューケース中をのぞけばケミカルな香りほのかに脳をくすぐる

つま先から白いくつひもしめ上げて足首ちかくに結ぶ喋喋

ここちよき痛みなるかなみぎ足の甲を圧しくる人工皮革

さみどりの人工芝はやわらかにかたきくつうら受けとめている

おもむろにカリオカきめてみぎ足は砂を払いてすべりゆくなり

履くときの心地よさあり脱ぐときの心地よさありあたらしきくつ

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 23:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

凡ミスも

凡ミスも花粉症のせいにして下がる目尻に上がるテンション
mrでっかい笑顔さんの作品)
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

青い空

青い空緑のコートそのはざま色とりどりのラケットが舞う

持っているだけで強そう手強そう面の小さな黒いラケット

情熱をそのまま写し込んだよう燃える命の赤いラケット

ビンチでも沈着冷静さわやかでいつもクールな青いラケット

振れば振るほどに運気を呼び込んでハッピーラッキー黄色いラケット

お嬢様かと思いきや華麗なる技さえわたる白いラケット

機能よりそのデザインやその色が意外に大事テニスラケット

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 20:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

防波堤

防波堤高速道路高架下穀物倉庫競技場壁

壁打ちをしても迷惑かからない壁を見つけたときのよろこび

壁に向け打ったボールは壁面で跳ねて戻ってくる何度でも

私が打つのをやめるときまでは壁は決してラリーをやめない

90度よりも100度がちょうどいい壁打ちするに適した壁は

ストローク以外にボレーやスマッシュの練習さえもできる壁打ち

気がつけばひとり壁打ち1時間もう1時間もう1時間

一般にコートでテニスするときは金がかかるが壁打ちはタダ

ときに人は壁に勝負を挑むとう高くつめたくそびえる壁に

人間は壁になれないだからこそ君は壁だと呼ばれてみたい

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 22:28 | コメント(4)| トラックバック(0)

雪積もる

雪積もるテニスコートに何人が来るかと思い八人集う

一時間の雪かきの後二時間の練習をせし今年初打ち

雪どけの水を含んだボールから飛び散るしぶき陽にかがやきぬ

伸ちゃんの放つボールは年を経る毎に低く速くなりゆく

来年は還暦という部長さんボレーの切れのよさは変わらず

存分にテニスボールをぶっ潰すタクマの球を返すの至難

昨年の皆勤賞のヨッシーの弾まぬサーブに手こずるわれら


よんどころなき事情にて初打ちはこの仲間達との打ち納め

関西と関東とではテニスってどんな違いがあるのだろうか

とりあえずミスをするたび「アカン!」って大声出すのやめてみようか

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 00:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

インパクトの

インパクトの瞬間を見よと言うけれど何割の人が見てるのだろうか

ラケットを立てて打てよと言うけれどどこまで立てればよいのだろうか

重心を低くたもてと言うけれどそもそも重心はどこにあるのか

腕のちからを抜いて打てよと言うけれどラケットを落としてしまいはしないか

回転をかけて打てよと言うけれど一秒あたり何回転か

練習と試合は違うと言うけれどそれはたしかに違うと思う

テニスとは足二スなのだと言うけれどテニスはテニスではないのだろうか

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

弾丸の

弾丸のようなスクリュー回転の光速サーブを打っている夢

渾身のちからを込めたスマッシュがそのまま地面に突き刺さる夢

強力なサイドスピンをかけた球ポールを巻いて飛んでゆく夢

矢のようなパスに飛びつき絶対に取れない角度でボレーする夢

打つ球の一球一球そのすべてベースラインで跳ねている夢

速度軌道回転を読みどんな球にも追いついて打ち返す夢

はつ夢は途方もなくてまさに夢はしるボールはスローモーション

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 04:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

なぜなのか

なぜなのかいとも小さき丸なのに大きな四角をはみ出してしまう

かっこつけたいと思えば思うほどはみ出しやすくなる気もします

はみ出したあとであそこに打っとけばよかったなっていつも思うよ

言いわけはしないけれども太陽がじゃまをしたよなそぶりを見せる

私だけいいやみんなもしていますそれを見るときホッとしている

ごくまれにプロでも同じミスはあるそれを見るときホッとしている

同じあやまちくり返すなと子に言うが今日も私ははみ出している

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 01:53 | コメント(4)| トラックバック(0)

やさしさと

やさしさと力強さを受けとめてボールは行くよ会話のように
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 21:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

同じ重さの

同じ重さの同じラケット二本あり一方はメイン一方はサブ

使い込むうちに二本のラケットの一本だけがメインとぞなる

ゆるい球打つわれなればストリング切れることなく張り替えとなる

55は行け行けゴーゴーいさぎよくわれはテンション55ポンド

60は6-0で勝ち縁起よく60ポンドもよき数字なり

売り場にはあまた並べるストリング張るストリングは決めてあります

ストリングAKプロの打ち味もその色艶も気に入っている

クルニコワの名を冠したストリング好んで張るもクルニコワは知らず

大切に使ってますねと女店員きっとすべての客に言ってる

わが子否わがラケットとしばしの間別れ別れにそんな大げさ

ラケット二本同じポンドで張りあがる叩くと同じファの音がする

張りたての匂いにこころたかぶりぬ始まりは今今から始まる

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 01:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

ただ会える

<第2回岐阜でテニスやろっけ! 十首歌>

ただ会えることそのものが楽しくて西から東から集まりぬ

ただ打てることそのものが楽しくてウォームアップは長くなりゆく

交流戦ゆえにハンドル本名が混じりておりぬこれもよろしき

交流戦ゆえにいつものリアルよりこころ張りつむこれもよろしき

絶妙なドロップショットも空振りも笑いになってしまう不可思議

交流戦の最終結果は不明だがそれを気にしている者おらず

筋肉の痛み疲れはあるもののいずれにしても心地よきかな

たくさんのおみやげ持って帰るから嫁はん子供は喜んでいる

日本とはさも狭き国いずれまたどこかで会える会える日は来る

コメントは入れてなくても見ていますわれらはチーム365なり

テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 21:21 | コメント(4)| トラックバック(0)

日本中

に : 日本中
し : 試合見てたよ
こ : こりゃすごい
り : リアルな感動
けい : 圭、快挙だね!


に : 逃げないで
し : しっかり打って
こ : 根気よく
り : リードを保ち
けい : 圭、快勝だ!


に : 忍耐と
し : 静かな闘志を
こ : 込めて、さあ!
り : リラックスして
けい : 圭、次も行け!
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 13:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

寝坊して

寝坊して慌てて来た来た間に合った
相手はとなりのコートなり

mrbigsmileさんの作品)

<返歌>
来ぬ人を待ってるあいだ
他コートの来るべき人の試合眺める
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 01:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

傍らで

傍らで冷や冷やしつつも熱気は冷めず
うどんは冷める話は尽きぬ

(上の句:エンゾさん 下の句:麦太朗)
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 06:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

盛り上がり

盛り上がり ついつい 帰りの時忘れ
テニス語りもうどんも伸びる
(上の句:しんころさん 下の句:麦太朗)
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 19:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

楽しそう

楽しそうそう思った
 その時が始まりの時
  テニスしようよ
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 00:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

避けずとも

避けずとも、ラケットあるから大丈夫!
フレーム撥ねて 顔にくる(T_T)
 ←短歌にしてみました(笑)
*モモ*さんの作品 )
テニス短歌 | 投稿者 麦太朗 19:22 | コメント(0)| トラックバック(0)